2022/8月16日

今月に10年働いた職場を辞めました、現在は有給消化の日々です。まあ異業種でしたがよく10年やつてきたもんだと褒美ものです。静かに辞めようとおもい、あまり人にはいってませんでした。以前から職場で会えば手を振って笑顔で接していた女性がいました。

幼稚園に行っている子供を持つて頑張って働いているのですが、いつも明るく、大変さを感じさせない人で、毎日会うのが楽しみでした。ところが突然辞める一日前に、昼休みの短い時間にプレゼントをもってきてくれました。予期せぬ出来事とはこうゆうものだとおもいました。本人には辞める当日に告げるつもりでした。その日偶然にも帰宅時に会うことができ短い時間でしたが話ができました。彼女が美術大学で彫刻をやっていたことを知りました。なんとなく気になる存在になっていたのもそうゆう事なのかと、納得しました。縁を見極める自分にまだいけると確信しました。やっぱり人柄大切ですね。あいみょんの♫初恋が泣いてる♫を聴きながら想いを馳せる。

2022/7月27日

人生には引退がつきものですね、死ぬまで現役を続けるのは至難の技です、体力、気力が必要とされます、あとは社会との融合もありますね。自分の力を自分自身で納得する年齢って人によって違いますが、いずれは訪れます、その時はジタバタせずに受けいられるように自分で決めたいと思います。

先日も吉田拓郎氏が今年いっぱいで音楽活動の引退を発表しました。10代の頃、3才年下の弟がフォークソングに夢中で、当時はシバ、高田渡、古井戸やら今ではマニアックと思われる音楽を聴いていました、自分も影響されて、泉谷しげるのレコードを買いました。このアルバムの中の♫黒いカバン♫を聴いてビックリした記憶があります、それからは吉田拓郎にハマり「イメージの詩」が入っているアルバム「古い船を動かすのは古い水夫ではないだろうか」を毎日聴いていました。それから上京してカメラマンを目指して頑張っていました。たまにくじけそうになると、「今日までそして明日から」を歌って毎日を過ごしていました。

         私は今日まで生きてみました

         時には誰かの力を借りて

          時には誰かにしがみついて

         私は今日まで生きてみました

         そして今私は思っています

         明日からもこうして生きていくだろうと by「今日までそして明日から」

                              吉田拓郎

今の心境もやはり同じです、人生の終わりまで、ただ、毎日をこうして生きていくでしょう。

 

 

2022/2月19日

今年になってもコロナは収まる気配なしですね、オミクロン株が猛威をふるっています。世間では

まだまだマスク生活がつづきそうですね。ちょいめげますね。とりあえずは平静に戻りまで我慢我慢ですね。ところで今はテレビドラマにハマっています、中でも女性漫画家を主人公にした。テレビ東京の「シジュウカラ」を興味深く見ています。以前、漫画編集部にいて、漫画の資料写真を撮っていました、女性の漫画家さんとも打ち合わせやら、一緒に取材に同行していました。常識的な人もいるし。まだ世間を知らないも人いて面白い職業だなと思いました。テレビの主人公の不倫漫画を描くには実体験がかなり描写に役に立つと思うのですが、そんなひとはあまりいませんでした。そんな時間があればネームを考えることに没頭しないと漫画ができないからです妄想を突き破って描くことができるのが漫画家なのです。しかも連載を持っている漫画家さんは時間、時間に追われています。とにかく時間が命です。そんななか何を考えているのか、わからないアンニュイな人がいました。

打ち合わせと称して、食事にいったり、お茶したりして仕事であっているのに少しづつ好きになっていました。今でいう女子会みたいで二人だけで盛り上がつて楽しかったです、ある時、引っ越しの手伝いをしたいと、と言ったら部屋には男は入れないからと、そっか自分は男だったのかと自覚した嘘のようで本当の話です。思い違いの気持ちでした。漫画家さんが頼りにするのはやはり編集者ですね。

教訓「仕事は仕事として、やり遂げる」。

 

 

2021/9月24日

久方ぶりのブログ更新です、思いを考えている毎日に少しでも風穴を入れようと、またかきだしました。誰も読みにこない事を思い、今何を欲する生活をしたいかを綴れば自分への𠮟咤激励になるんだろうと思いました。

2019/10月24日

ラジオネタです、22日のj-wave ALLDAYLIVE「時代を超えて語り継ぎたいライブ」ボブマーリィをミュージュシャンのchaが答えていました、いままで見たライブでベスト3だと、ジャパンツアーでのライブにはキレがありメッセージがビンビンと伝わってきて自分の音楽にかなり影響したと。自分もレゲエにはまったときがあり、ボブマーリィをかなり聴いていた時代がありました。35年前にモリディブ旅行の時、スリランカで途中一泊したホテルの中庭で深夜、楽しそうに盛り上がっていた曲がoneloveでした、レゲェのリズムは心臓の鼓動のように命の刻む音だといわれています。まさに人間の魂の音です。ラジオからながれてくる曲に体が自然に反応していました。22日は天皇の即位で祝日でした。令和の時代ですね。なるべく長く生きられたらいいと思う日でした。

2019/8月26日

FM東京の村上RADIOを聴いた、ゲストのクラリネット奏者の北村英治さんの言葉、元気がでる。御年90歳、まだまだ現役でライブをしています。村上さんがなんか秘訣はあるかと質問、北村さん曰く、好きなことをやること、嫌いな人には会わないこと。あと十年はできるねと100歳まではと、勇気いただきました。

2019/4月30日

ずいぶん前、20年前、一緒にやっていた編集者が先日亡くなった。彼とは面白い仕事や面白くない仕事やらいろいろやった。編集部を辞めてからは一度も仕事をしたことがない。当時はスタッフカメラマンだったので頼みやすかった存在だったような気がする。自分としてはそれでもかまわないとおもって快く仕事をしていた。ある時、酒に酔っぱらって車にひかれて1週間昏睡状態のときに見舞いにいった、やさしそうな奥さんが挨拶してくれて安心したことを思い出した。その奥さんとは離婚してずいぶん経ってから二度目の結婚をしたらしい、彼のSNSで今の

奥さんが報告していた。彼は編集者でありながら芸術気質なような生き方をして自分の好きなことを追求していた、会社員としては異端児のような気がした。そうゆうところが好きで一緒に仕事をしていた。 合掌。

2019/3月16日

常日頃、ほとんどの買い物はネットで済ませている娘とニトリへいってきました。ベットを買い替えるために直接、見て、触って、寝心地を長い時間かけて比べていました。バーチャルでは味わえないような体感を得て満足して購入しました。どうしようか、どうしようかと、悩んだ時間、無駄ではない時間のようなきがしました。

2019/1月17日

昨日は横綱、稀勢の里が引退発表しました。さすがに今場所初日から勝ち星なし、もう限界を感じたのと横綱のプライドですか、いろいろ世の中大変ですね。いわゆる世間体ですか、相撲が好きならば最後、千秋楽までとってほしかったと思います、たとえ全敗でも。まあ勝ち負けがある世界ではどちらかです、強いものがすべて勝つとは限りません。相撲人生では「一片の悔いもなし」で泣いてちゃだめだね、もっと凛としてほしかったと思うのは私だけですかね。

2019/1月5日

NHKで左官職人の密着を見た、職人の世界は、親方の背中を見ておぼえろという昔からの職人気質ですね、でも考え方をかえないと若者が辞めてしまい、なかなか後継者が出てこない。この番組では向き合って教える、そして実際に失敗しても本人にやらせる、時間はかかるが、責任をもつというココロを植えつかせる。仕事=人である。昨今の非正規雇用がまかりとうる社会、働きかた改革もだいじですが、人生を生ききるには自信をもつ仕事が必要です。ちょっと考えさせられました。

2019/1月4日

今日は住んでる駅前の餃子の満州にいってきた。やはり最近はどの飲食店もタブレットで注文です。

ギョザ注文入りました、という声がなきサイレントでできたら、お待たせしました、と持ってきてくれました。なるほどお店の中が静かでいいですが、なんとなく活気がないようで、でもしずかに食事できておいしければいいのかなと、今日おもいました。ごちそうさまでした。お店の働いている子は研修生の名札をつけた、かわいい女の子でした。

2018/7月17日

本日も猛暑ですね。いつまで続くこの暑さ、とにかく体調管理、熱中対策大事です。

今朝のテレビから西日本災害で高校生の孫をなくした、祖父の言葉、家が流されなくてよかったでしょうといわれるが(祖父が住んでいる家はなんとかまぬがれた)、家がなくてもいい、金がなくてもいい、生きていなければ!!

 

2018/7月7日

今日は七夕ですね、しかし、全国的に大雨です、関東地方はなんとかまぬがれています。

この時期は毎年集中豪雨で日本列島かなりダメージうけます。自然にはカテナイですね

最近noteに投稿開始しました。毎日食べる弁当ですが、タッパにご飯をつめて空いた

ところにオカズをいれておしまい、なるべくかんたんにと時短が目標です。

今日も仕事、今日も食べる。

2018/7月4日

写真をやっている人のほとんどはスーザンソンタグの「写真論」を知っていると

思います。写真は記憶の断片であり、見る人にゆだねるしかないのではないかと

意識なしに撮影された写真でも他者になにか与えることができます。

自分が言いたいことと違っていても写真そのものは意味を持ちます。

2018/7月1日

東京は梅雨明け、今日も暑い、真夏日です。久しぶりにブラジルの友人にSNSで近況報告

しあいました、仕事、忙しそうで何よりです、やり取りしているとき、そういえば

ブラジルは地球の反対側だと、ということは深夜かもと、、、、、。そうそうに

エンドに、格言、地球はおおきい、メールは早い、遠くても近くの友人、頼もしい!!

2018/6月22日

最近、ツボにはまっている、作家 外山滋比古先生のお言葉(文言)偶然に任せる、である

。by「こうやって、考える。」たしかに偶然とはその人の運命の入り口かもしれない

自然に任せるにも通じるものがある。あまり考えすぎて慎重しすぎないことですか。

 

 

2018/6月18日

自然は突然やってくる。今朝、大阪でM6.0弱の地震がありました。日本は

火山列島で、断層が縦断しています。本当に何時起きても不思議がない

ところに生きてくらしています。

覚悟していきなければと常に思っています。そういえば23年まえの

阪神淡路大地震を思い出します。次の日、取材に(当時はジャーナル雑誌のカメラマン

でした)、倒れた高速道路を見て唖然としました。

2018/6月15日

写真ってどんなものでも記録に残ります、記憶を呼び戻すアイテムです。

自分史というか人生を呼び戻す意味でも写真を撮る意味あります。

2018/6月12日

世界の歴史的な米朝会談の日ですが,なんとなく一大イベントみたいですね。

それより、70年代のヒーロ、森田童子さんが亡くなっていました。66歳でした。合掌。

森田さんの代表曲♪僕たちの失敗♪があります。テレビドラマ「高校教師」の主題歌。

2018/6月11日

最近テレビドラマにはまっています。TBSのブラックペアン、嵐の二宮くんのニヒルな

役どころいいですね、仲良しとか、出世とか関係なく一人で戦う姿勢好きです。

あと卵ごはんたべるシーンいいですね。

2018/6月7日

今日はかなり暑いですね、梅雨に入ったばかりですが、日本の気候はなかなか定まらないですね、

巷の政治もそうですが、きちんと解決して次にすすんでほしいとおもいます。

日本の気質といいますが、イエス、ノウはっきりいわなくてグレーというか、わびさび、空気を読む

ことのほうがいい印象を与えますね。いわゆる忖度ですね。

2018/5月18日

興味がないことはやらない、写真はシャッターを押せば写ります。べつに意識をしなくても画像として残ります。

いつぱい撮影してそのなかから、これはじぶんだと思うものをピックアップすればよいのでは。第5章であるように写真を撮るように写真を撮る。これまっとうな考えです。

2018/5月1日

久しぶりに街に買い物に出ました。平日などでひとはあまり多くなく、のんびりな感じです。

駅の高架下を利用して本屋さんがオープンしていました。

もともと本屋さんがすきなので、ちょいと入ってみました。最近の本屋さんは

すっきりとしたレイアウトです。奥にいくとカフェが入っていました。なるほど

です、本をかってカフェで一休みてな具合ですね。いい感じですね。

2018/4月23日

2018/2月28日

大昔、アメリカの大統領リンカーンの有名な演説より「人民の人民による人民のための政治!!」

自分にあてはめて、自分の自分による自分のための写真、そして自分と対峙する撮影、表現は

誰のためにするのではなく、すべて自分に帰結する。評価などいらない。

12/2/2018

テレビでお嬢様特集を見る、バイオリンにストの千住真理子さん、せっかちで時短を

めざしている暮らし、それも好きなバイオリンを弾くためだそうです、練習の時間を

作りだすためのもので、好きなことをやる=幸せ。ぶっ飛んだ考え方いいと思いました

2/8/2018

過去のことは、なかなか帳消しにはできないこともある!!、人間の品の根幹はそう簡単にはゆるせない。

2/4/2018

やっぱ写真はモノクロです。それもフイルムで撮影。最近、特に思うがデジタルの便利さになかなか

変更できない自分がいる。

1/23/2018

命を削ってまでしてやらなきゃいけないことは、世の中にそんなにない。

ほとんどの仕事は命を削ってまでする価値はない。仕事を失えば飢え死にするだろうか

だけど今のしごとを失っても次を探せばいいのだし、みつからないで、たぶんなんとかなる

仕事は寝食を削ってまでするものではない。

仕事よりご飯が大事だ。by永江朗、「暮らしの雑記帖」ポプラ社