かなり前、ロングロングアゴー(笑)の時代です。
1980年 フリーランスカメラマンになって
1年目、巷では なんとなくクリスタルという本が
売れていて
横文字ブランドや、お店、レストランドなどでも
横文字、カタカナ
のお店が持て囃されていました。
ちょうどこの年にバイクを乗り始めたころでした。
バイク関係で知り合った、女の子と
初デート はその頃世田谷の二子玉川に
住んでいた関係で
川べり(多摩川)にまさしく横文字のチーズケーキファクトリー で
食事することに、サラダをたべようと
彼女にサラダはアボカドが入っているサラダにしようかと
聞いたところ
アボカドがどんなものか、知らないと云う
ちょいと、びっくりした私でした。
女の子はみんな知っているものと思っていたのですが
知らない事になんとなくその女の子の
知識のなさに、がっくりきました。それからは
サラダバーでの盛りつけやらが大雑把にかんじて
彼女のいろんな所が気になって、二度目はなかったような
記憶しています。なんとなく嫌いになりました。
そんな度量のせまい若き時代のアボカドに関する
ほろ苦く、浅はかな男の出来事でした。
↓
バイクにかけていた時代、バイク仲間と箱根ターンバイクで撮影。
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