バウスで「奇跡」を観る。

        昨日のラジオ出演の

 

    是枝監督のインタビュー

        を

   聞き、急に映画を観たくなり

 

    会社のある街のバウスシアター

     に飛び込みました。

 

     良かったですよ。

 

      前宣伝通り

    子供がいきいきと動いて

        いて

  とくに、まえだまえだの兄弟の

   演技というか、存在感

 

  子供の世界を淡々と描いてますね

   こうゆう子供いるよね〜

        と

 思わせる是枝マジック、さすがですね。

        そして

   まわりにいる大人の飄々とした

 

       在り方

      いいですね。

 こうゆうジジイ、ババアになりたいと

      思いました。

 

       そして

  奇跡はミラクルでなく、自分のなかの

      世界の目覚めだと。

 

  劇中に兄弟の父親役のオダギリジョーが

      離れてくらす息子に

 家族の絆も大切だが、世界を目指すのも大切だよ

          と

    いった言葉、印象に残りました。