映画「100,000年後の安全」を観る。

映画の整理券24番です。始まる2時間前に受付しました、、、続きあります。
映画の整理券24番です。始まる2時間前に受付しました、、、続きあります。

         気の遠くなるような数字です。

     フィンランドのドキュメント映画です。原子力発電所で

 

       使用したウラン燃料を捨てるゴミ捨て場の話です。

        放射性廃棄物が人体に影響しなくなるまで

           が10万年かかるそうです。

 

        考えてみるとそんな年数のかかるもの

      あらためて、たいへんな物だと認識しました。

        そしてその時に人類は生存しているのか

 

        そしてちゃんと危険物だと伝わるのか

 

      映画は地底に埋めるために掘削作業を淡々と撮影

      しています。この工事だけでも100年かかります。

       その後、この地底に放射性廃棄物を閉じ込めて

 

           10万年後の未来に託します

           いや〜〜〜大変な事ですよ。

 

     地球を後世に残す為には、今住んでいる人たちの

             責任が大事です。

      フィンランドの毅然とした姿勢にはあらためて

         敬意を表し、感動さえカンジました。

                渋谷のUPLINKで上映しています。是非ご覧ください。

 

  ps

         帰りに渋谷のジュンク堂で 集英社新書「二酸化炭素

      温暖化の崩壊」著 広瀬隆

    を購入。オビに「これはエコではない、エゴだ。」

          まったく同感!!