この先は。

          だんだん、被害があきらかに

              なる度に

        今回の地震のすごさ、津波の被害が

             でてきました。

         あらためて自然のこわさを知りました。

              16年前の

         阪神淡路大震災を思い出されます。

           当時はジャーナル雑誌の

             スタッフのため

 

          地震後、翌日に被災地に

          芦屋と長田地区に実家がある

              編集者

            二人と入りました。

 

          最初に目の辺りにしたのが

            高速道路の倒壊でした。

          被害にあった車からのクラクション

              が鳴りぱなしでした。

         おどろきをこえて、無我夢中で写真を

             撮っていました。

         まだ通行規制も敷かれていない時期だった

              のでタクシーで

          行かれる所までいきました。

         とにかく家屋倒壊、ビルが真ん中で折れて

              すさまじい光景を

             目の辺りにしました。

         結果は芦屋の実家は被害はなく家族全員  

           無事でした。長田地区の実家は

          火事で燃えていましたが、家族は

           避難していて無事でした。

        その後3日間取材に避難所や被災現場を

              回りました。

                        神戸の皆様には協力、取材ありがとうございました。

          あらためて、いまおもいました。

 

   ps

              今回の東日本巨大地震も情報が大切ですが妙に不安を

        煽るものは整理する心がけが大切です。

      そして今回被災された方々にお見舞い申し上げます。